新撰組は、私を変えた
時「おぇぇぇぇぇぇ‥‥」



時雨は、その頃厠の中で○○○を出しておりました


時「気持ち悪‥‥」

(サカッ

時「ッ!!!!誰だぁ!」



時)見張ってるのは、観察の山崎か?


時「‥‥正体は、知ってる。でてくれば?諸士取調役兼観察の山崎烝」


山「なんや?気づいてたんか」


時「気配には、敏感なんでな‥‥何の用だ」


山「なんの用もあらへん。俺は、ただ見張っとけってゆわれたんや」


時)チッ‥‥土方か


時「そうか‥‥でも、バレたら見張りの意味ないよね?」


山)し、しもうた!


山「あはは‥‥せやな。ゆーことで‥‥逃げるが勝ちや!」



山崎は、何事もなかったように逃げていった


時)はぁ‥‥。桜の木に行こう



時雨は、桜の木に向かった‥‥








こうして、慌ただしい時間は、過ぎていった

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