新撰組は、私を変えた
時「...そうか。...だっ、そうだ。土方いいな?獅鳳は、これからここに住む」


土「だめだ...と言いたいが。許可しよう。部屋は、斎藤と同じ部屋だがそれくらいは我慢しろ...それから、今日中に今住んでる所には挨拶にいけよ。」


獅「あの...」


時「どうした?獅鳳」


獅「い、今住んでる所...長州藩邸...デス」


時「......はっ?」


獅「だから、今住んでる所が長州藩邸なんです」


「「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」」」」


獅「嘘ではありません」


時「...まぁいい。挨拶だけはしとかないとな。俺が付き添いで行く」


獅「おねぇちゃんは、来なくていいよ!僕、一人で行けるし」


時「いや...お世話になった弟がいるのに挨拶しない訳にもいかない。気は乗らないが...仕方がない。これからは、ずっと一緒だから...な」
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