新撰組は、私を変えた

これからは、ずっと一緒

時「取り乱してすまない」


沖「大丈夫だよ。泣く事だって大事な事だよ?時雨ちゃん」


近「そうだとも!常磐君。君は、恐れられたり両親に見捨てられても、我々は君の仲間だ家族だ。いつでも頼りなさい」


近藤さんは、太陽よりも眩しい笑顔で答えてくれた


近「それで、獅鳳君...だったかな?君さえよければ、ここに住まないか?せっかく常磐君に出会えたんだ......どうだろうか?」


土「ちょ...近藤さん!」


藤「いいじゃん!獅鳳ここに住もうぜ!そしたら、時雨も喜ぶだろうし」


時「...獅鳳が選べばいい。今住んでる所がどこかは知らないが、獅鳳が決めろ」









獅「...僕は...ここに住む。」

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