新撰組は、私を変えた
時「どうした?」


獅「…何でもないよ。おねぇちゃん」


時「何でもなくないだろ?何の不満がある?」



獅鳳は、肩を震わせた


時「ど……「おーぃ!時雨ちゃん。獅鳳君」



遠くから、大声で二人を呼ぶ声が聞こえた。獅鳳ほ、それが救いの声だと思わんばかりに叫ぼうとしたが…


?「おい」










やばい状況に陥ってしまった……
< 93 / 139 >

この作品をシェア

pagetop