Not to memories
少し気まずくなった雰囲気も矢野のおかげで、和やかになり、俺は外の空気を吸いに近くのコンビニまでタバコを買いに行くことにした。

コンビニに行く途中、怪しきピンク街で、キモいオヤジが店に入るところを見てしまい、生々しすぎて、暑いのに寒気がした。
女に金払うようなオヤジにはなりたくねぇし、そもそも人としてどうなんだろうと思う。。。

コンビニにつき、タバコを買おうとしたが、
制服着てるから買えないことに気がつき、
コンビニを出てすぐのたばこの自販機で買おうとお金を入れようとした瞬間。

ぶっとい指に
ぶっといシルバーリングを付けた手が
俺の手首をつかんだ。
力強くて振り払うことができない。。。
そいつの顔をみたら、
あきらかにそっち系のにいちゃんで、
注意しにきたわけじゃないことは
とっさに理解した。
戻んなきゃいけないのにこんなときに
絡まれるなんてついてない。。やっぱイライラしてタバコなんて買うもんじゃない。。
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