初めてを君と。
みんなで話をしていると、あっという間に昼休みが終わってしまった。

とりあえず、今日の夕方バイトが休みの私と恵理、茜、蒼太くんと晴輝くんが私の家に集まる事になった。

午後の授業はいつも眠たくなるけど、
今日は夕方の事を考えたら、眠気なんて全然襲ってこなかった。

どうしよう!
どうしよう!!!!

晴輝くんが家に来るって!!!!

思わぬ展開に私の頭の中は爆発しそうになっている。


部屋、掃除しておいてよかった……

これからは放課後も朝も一緒に過ごせる!
ダンス練習の為でも、それでも嬉しい。
話もできるし、仲良くなれるチャンスだよね!





授業が終わって、駐輪場で咲と別れる。


私もバイクで通おうかな。

電車を待つ時間とか考えたら、バイクの方が時間に、余裕ができるよね。。


「私もバイク通学にしようかなー。」

「えー、クレアがバイクにしたら寂しくなるやん!」

茜が、甘えるように抱きついてきた。

「茜は蒼太くんのバイクの後ろに乗ってきたらいいんじゃない?」

恵理が駐輪場にいる蒼太くんを指差している。

「あー、それも蒼太に言われてるけど…恥ずかしいやん?」

茜のこういうところ可愛い。
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