ナンパから始まる本当の恋

「どうした。目の前くればいいじゃん」

そう言ったら美紀は僕の上をまたいで目の前に来た
優香とは違う表情で
美紀は顔が近いせいか、ずーっと目を合わせてくれない

「何で見てくれないんだよ」

『…だ…だって…』
僕は美紀の顎を上げてこっちに向けさせた
美紀は顔を真っ赤にして目だけ下を向いてる

< 73 / 81 >

この作品をシェア

pagetop