運命
そんな傷つける事なんて出来なくて…
仕方なくトボトボと教室に入り席に座った…
隣に座っている彼女はジッと僕を見つめる…
「さっき彼女と別れた…」そう君に告げた…
君は笑って僕に抱きついた僕は「好きだよ」と囁いて君を抱き締めた
君は「私も大好き」
と言ってくれた…
君の笑顔は眩しくて…
ただ僕が守りたいと思った君の笑顔は僕のもの…


★完結★
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