3つ星物語
小さく私が反論すると、

「あら、ごめんなさいね。だけど南生さんでもスキップするんだね」

と云い残し、ぴゅーとその子は逃げ去ってしまった。
 
叩かれた背中は痛かったけど、またさっきの二堂先生の表情を思い出してはうふふと笑ってしまった。
 
スキップはもうやめた。
< 214 / 238 >

この作品をシェア

pagetop