天才姉妹の学園生活!~魔法使いの名にかけて!~
「そこで、お2人には使い魔も召喚していただかないといけないんです。」


そっか、神だから正式には使い魔ではないもんね。


「了解、取り敢えず戻ろうか。」


そのお姉ちゃんの言葉で教室に戻ると……




『え~~~~~っっっっ!!!』




めっちゃ驚かれました。


まぁ、それもそうだよね。

私でさえビックリしたし。


「本当に四神?」

「生で見れるなんて!」

「ゆ、夢?」


「今までの経過を教えてくれ。」


そう、1人冷静な海崎先生に聞かれ、
召喚してからの経過や、使い魔を更に召喚する必要がある事等全て話した。


みんなの話を聞いている時の顔が真剣すぎて吹き出しそうだったよ。

もちろん海崎先生は相変わらずの無表情だったけどね。
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