スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
シェアハウスに向かいながら歩き、今日はご飯からにして、宿題の続きをしよう。
宿題の2つ目はどうアプローチしていこうか考えてたらシェアハウスに着き、玄関に入ると珍しく荒木さんの靴があった。
リビングかな?と思って靴を脱いでリビングのドアを開けたら居なくて、しぃんっとしている。自分の部屋か…、それはそれで良いけど…。
「ただいまって言いたかったな」
少し寂しい気持ちになったけどそれは仕方ないと思い、気持ちをリセットしようとバックを小さいソファに置いて、早速夕食の準備に取り掛かる。
明日の夕食にも材料を使い回したいから具材を細かく切って、これは明日、こっちは今日と分けて、小さい鍋にスープの材料を入れて温め、パンも1枚トーストで焼いた。
リビングのローテーブルに夕食を置いて、手を合わせて頂きますをし、どんどん食べて完食して食器を洗い、歯磨きをしてバックを持って2階の自分の部屋に向かう。
部屋に入ってルームウェアに着替え、お風呂の準備をし、宿題はリビングでやろうとタオルとスキンケアセットと一緒に持って1階に行き、リビングのローテーブルに宿題を置き、改めてお風呂場に行き、準備を始めた。
温かいお湯に浸かり、今日は“じゃんけん対決”で盛り上がったなぁと思い出し笑いをする。
秋山先輩もシャッターチャンスを逃さないのが流石だし、皆の表情が凄く生き生きしてたし、私も楽しんでたもんな。良いなぁ、こういう雰囲気の中で仕事が出来るのって中々ないし、尚更“休刊”でこの雰囲気が壊されないようにしたい。
お風呂を終えて着替えてスキンケアセットで肌を整え、リビングに向かい、ローテーブルの側に座ってノートを開く。
「このアイディアは他の先輩とは被ってなかったから、大丈夫だよね」
ペンケースからシャープペンを取り出して、アイディアをルーズリーフに書き出してスマホで言葉の意味を調べたり、参考にしたい画像を見たりする。
1枚2枚とルーズリーフに書いていき、ちょっと休憩しようとキッチンに行き、冷蔵庫を開けると牛乳パックが2本あって、期限をみると明日迄だから、腐ってしまう前に使い切らなきゃ。
ただ1人で2本はキツいし、う〜ん、そうだ!と思いつき、食パン2枚と牛乳1本、卵を取り出してある物を2人分作り、1つをお皿にのせてフォークも添えて2階に上がり、荒木さんの部屋のドアをノックする。
静かにドアが開くと、いつもの白シャツに黒パンツの荒木さんがいて、私は手に持っているお皿を荒木さんに見せた。
「あの、お忙しい中すいません。フレンチトーストを作ったのですが、どうですか?」
「………」
うう、この無言が何を考えているか分からないし、事前に作ってもいいか聞かなかった私もいけないけど、甘い物を食べてリラックス出来たらと思って作ったけど、どうかな?と見上げたら、大きな右手が頭の上にポンと置かれて、髪の毛をくしゃっとされた。
「ありがとう」
「どーいたしまして」
荒木さんにお皿を渡して1階に戻り、くしゃっとされた部分にそっと手をあてるとまだ荒木さんの感触が残っていて、にやけるのを抑えるように自分のフレンチトーストをローテーブルに持っていき、一口食べる。
「うん、美味しい」
ほんの少し砂糖を控えめにして焼いたフレンチトーストに自画自賛をしながら一口一口食べていくとリビングのドアが開かれて、青いTシャツとグレーのスウェットパンツ姿の荒木さんがお皿とバックを持って入ってきた。
荒木さんはバックを大きいソファに置いて、ローテーブルの側に座り、フレンチトーストのお皿をテーブルの上に置くと、静かに食べ始める。
良かった…、食べてくれるのが嬉しくて絶対ににやけるのをバレたくなくてフレンチトーストの一口をじっくり時間をかけながら食べた。
「ごちそうさま。美味しかった」
「良かったです。確認もせず勝手に作っちゃてすいません」
「いいや。最近“部数会議”のことで忙しくて、ろくに食べてなかったから」
「え?」
「あ…」
最近夜は全然会えてなかったからお互いの食事の時間はバラバラだし、何を食べてるかは分からいけど、ろくに食べてなかったとは思わなくて、それだとお風呂でまた倒れちゃうよ。
「またお風呂場で倒れる気ですか?」
「今、これを食べたから平気」
「今は今ですけど、ちゃんと食べて下さい!」
ムスッとした表情で荒木さんを見るのは、普段から忙しい荒木さんを心配をしているからで。
「分かった」
「それなら良いです」
「そろそろいつも見てるテレビ放送の時間だから、つけてもいい?」
「良いですよ。あ、後で宿題の事で相談があるんですが、いいですか?」
「良いよ」
久しぶりに2人で過ごした夜はフレンチトーストのように甘さは控えめだけど、心がずっと温かった。
宿題の2つ目はどうアプローチしていこうか考えてたらシェアハウスに着き、玄関に入ると珍しく荒木さんの靴があった。
リビングかな?と思って靴を脱いでリビングのドアを開けたら居なくて、しぃんっとしている。自分の部屋か…、それはそれで良いけど…。
「ただいまって言いたかったな」
少し寂しい気持ちになったけどそれは仕方ないと思い、気持ちをリセットしようとバックを小さいソファに置いて、早速夕食の準備に取り掛かる。
明日の夕食にも材料を使い回したいから具材を細かく切って、これは明日、こっちは今日と分けて、小さい鍋にスープの材料を入れて温め、パンも1枚トーストで焼いた。
リビングのローテーブルに夕食を置いて、手を合わせて頂きますをし、どんどん食べて完食して食器を洗い、歯磨きをしてバックを持って2階の自分の部屋に向かう。
部屋に入ってルームウェアに着替え、お風呂の準備をし、宿題はリビングでやろうとタオルとスキンケアセットと一緒に持って1階に行き、リビングのローテーブルに宿題を置き、改めてお風呂場に行き、準備を始めた。
温かいお湯に浸かり、今日は“じゃんけん対決”で盛り上がったなぁと思い出し笑いをする。
秋山先輩もシャッターチャンスを逃さないのが流石だし、皆の表情が凄く生き生きしてたし、私も楽しんでたもんな。良いなぁ、こういう雰囲気の中で仕事が出来るのって中々ないし、尚更“休刊”でこの雰囲気が壊されないようにしたい。
お風呂を終えて着替えてスキンケアセットで肌を整え、リビングに向かい、ローテーブルの側に座ってノートを開く。
「このアイディアは他の先輩とは被ってなかったから、大丈夫だよね」
ペンケースからシャープペンを取り出して、アイディアをルーズリーフに書き出してスマホで言葉の意味を調べたり、参考にしたい画像を見たりする。
1枚2枚とルーズリーフに書いていき、ちょっと休憩しようとキッチンに行き、冷蔵庫を開けると牛乳パックが2本あって、期限をみると明日迄だから、腐ってしまう前に使い切らなきゃ。
ただ1人で2本はキツいし、う〜ん、そうだ!と思いつき、食パン2枚と牛乳1本、卵を取り出してある物を2人分作り、1つをお皿にのせてフォークも添えて2階に上がり、荒木さんの部屋のドアをノックする。
静かにドアが開くと、いつもの白シャツに黒パンツの荒木さんがいて、私は手に持っているお皿を荒木さんに見せた。
「あの、お忙しい中すいません。フレンチトーストを作ったのですが、どうですか?」
「………」
うう、この無言が何を考えているか分からないし、事前に作ってもいいか聞かなかった私もいけないけど、甘い物を食べてリラックス出来たらと思って作ったけど、どうかな?と見上げたら、大きな右手が頭の上にポンと置かれて、髪の毛をくしゃっとされた。
「ありがとう」
「どーいたしまして」
荒木さんにお皿を渡して1階に戻り、くしゃっとされた部分にそっと手をあてるとまだ荒木さんの感触が残っていて、にやけるのを抑えるように自分のフレンチトーストをローテーブルに持っていき、一口食べる。
「うん、美味しい」
ほんの少し砂糖を控えめにして焼いたフレンチトーストに自画自賛をしながら一口一口食べていくとリビングのドアが開かれて、青いTシャツとグレーのスウェットパンツ姿の荒木さんがお皿とバックを持って入ってきた。
荒木さんはバックを大きいソファに置いて、ローテーブルの側に座り、フレンチトーストのお皿をテーブルの上に置くと、静かに食べ始める。
良かった…、食べてくれるのが嬉しくて絶対ににやけるのをバレたくなくてフレンチトーストの一口をじっくり時間をかけながら食べた。
「ごちそうさま。美味しかった」
「良かったです。確認もせず勝手に作っちゃてすいません」
「いいや。最近“部数会議”のことで忙しくて、ろくに食べてなかったから」
「え?」
「あ…」
最近夜は全然会えてなかったからお互いの食事の時間はバラバラだし、何を食べてるかは分からいけど、ろくに食べてなかったとは思わなくて、それだとお風呂でまた倒れちゃうよ。
「またお風呂場で倒れる気ですか?」
「今、これを食べたから平気」
「今は今ですけど、ちゃんと食べて下さい!」
ムスッとした表情で荒木さんを見るのは、普段から忙しい荒木さんを心配をしているからで。
「分かった」
「それなら良いです」
「そろそろいつも見てるテレビ放送の時間だから、つけてもいい?」
「良いですよ。あ、後で宿題の事で相談があるんですが、いいですか?」
「良いよ」
久しぶりに2人で過ごした夜はフレンチトーストのように甘さは控えめだけど、心がずっと温かった。