スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
「……」
「……」
宝条さんが集中して宿題に取り組んでいるから邪魔しちゃいけないので、声は出さずに黙々と口に料理を運んで食べていき、完食したら食器をキッチンのシンクに運んで洗っていると、コンロの側に宝条さんが来て小さい鍋を出してホットミルクの用意を始めた。
「休憩します」
「俺も飲んだら鷲尾さんの原稿を進める」
ホットミルクをそれぞれのマグカップに注いで2人でリビングに戻って、ソファには座らずに、カーペットの上にそれぞれの定位置に座る。
ゆっくりとホットミルクを飲んでいたら俺のバックに入っているスマホが揺れたので、取り出して画面をみたら高坂さんからだったので、宝条さんに席を外すことを伝えてリビングの外に出て、廊下に出て通話ボタンをタップした。
『今日はガチャ切りはしないでね』
「用件は何?」
『挨拶周りから帰ったらさ水瀬から立食パーティーの話しをされたんだけど、すげぇ行きたくない』
心臓がドクンー…と鳴り、これは水瀬と話しをしていた時と同じ嫌な気持ちの広がり方で、高坂さんの声の高さがいつもより違うし、“行きたくない”ということは、あの一筆箋を読んだのが伝わる。
『紹介したい女性がいるって、わざわざ手紙に書くなよって思わない?』
「参加を断ればいい」
『だよな。悪いな、こんな電話をして。仁に聞いてほしかった』
明らかにいつもとは違う雰囲気だと分かると思っていたら、リビングのドアがそっと開いて宝条さんが顔だけひょっこりと出して、俺の様子を見ている。
俺は静かに宝条さんの側にいき、左手で宝条さんの頭の上に手を置いた。
「明日もお昼に話しを聞く」
『分かった。ありがとな』
「いいや。じゃあ明日」
『おう、明日』
高坂さんとの通話を終え、少し小さく溜め息を吐いて左手を下ろす。
「電話、終わったからホットミルクを飲もう」
「はい。その後、調べ物をした所でー…」
「そこは英語表記じゃなくてー…」
宝条さんとリビングに戻ってホットミルクを飲みながら話しをするけれど、高坂さんの事が気になっていて、それは寝る直前まで嫌な予感が続いた。
「……」
宝条さんが集中して宿題に取り組んでいるから邪魔しちゃいけないので、声は出さずに黙々と口に料理を運んで食べていき、完食したら食器をキッチンのシンクに運んで洗っていると、コンロの側に宝条さんが来て小さい鍋を出してホットミルクの用意を始めた。
「休憩します」
「俺も飲んだら鷲尾さんの原稿を進める」
ホットミルクをそれぞれのマグカップに注いで2人でリビングに戻って、ソファには座らずに、カーペットの上にそれぞれの定位置に座る。
ゆっくりとホットミルクを飲んでいたら俺のバックに入っているスマホが揺れたので、取り出して画面をみたら高坂さんからだったので、宝条さんに席を外すことを伝えてリビングの外に出て、廊下に出て通話ボタンをタップした。
『今日はガチャ切りはしないでね』
「用件は何?」
『挨拶周りから帰ったらさ水瀬から立食パーティーの話しをされたんだけど、すげぇ行きたくない』
心臓がドクンー…と鳴り、これは水瀬と話しをしていた時と同じ嫌な気持ちの広がり方で、高坂さんの声の高さがいつもより違うし、“行きたくない”ということは、あの一筆箋を読んだのが伝わる。
『紹介したい女性がいるって、わざわざ手紙に書くなよって思わない?』
「参加を断ればいい」
『だよな。悪いな、こんな電話をして。仁に聞いてほしかった』
明らかにいつもとは違う雰囲気だと分かると思っていたら、リビングのドアがそっと開いて宝条さんが顔だけひょっこりと出して、俺の様子を見ている。
俺は静かに宝条さんの側にいき、左手で宝条さんの頭の上に手を置いた。
「明日もお昼に話しを聞く」
『分かった。ありがとな』
「いいや。じゃあ明日」
『おう、明日』
高坂さんとの通話を終え、少し小さく溜め息を吐いて左手を下ろす。
「電話、終わったからホットミルクを飲もう」
「はい。その後、調べ物をした所でー…」
「そこは英語表記じゃなくてー…」
宝条さんとリビングに戻ってホットミルクを飲みながら話しをするけれど、高坂さんの事が気になっていて、それは寝る直前まで嫌な予感が続いた。