スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
白い世界の中で俺しかいなくて、ここは何処だろうと辺りを見渡すと空が灰色になり、何だか気持ち悪い。
かろうじて白い部分が見える場所に向かって歩くと真琴がいて、良かった…、ようやく触れられると思って腕を伸ばすと、ジャケットを着た両腕が見え、俺は左側に顔を向けると亮二が真琴を腕の中に収めていた。
亮二の顔はニヤっとしていて、真琴は亮二の黒ジャケットに顔を埋めていて、自分の心臓がドクンー…と震える。
『やめろ』と声を出しても、無音というか亮二にも真琴に届いていないのが分かり、真琴の手が亮二の黒ジャケットを握り、亮二は亮二で真琴の顔を両手で包み、それ以上は…。
ニヤリとした亮二の表情が真剣そのものに切り替わって真琴を見つめ、2人の顔の距離が徐々に近付いて…、まずい…手を必死に伸ばそうとすればするほど距離が離れていき、くそ…!
亮二が少し屈んで真琴と顔が重ねー…
「やめろ!!」
声を出したと同時に瞼が開き、はぁはぁと息を切らせ、夢か…でもリアル過ぎて気持ち悪い。
ムクッと起きて部屋のベットサイドの電気をつけて、スマホの時計を確認すると日付は0時を越えて退院する日程となっていた。
「ムカつく夢を見たな」
俺は少し息を整えていたら、外からバイクの走行音が聞こえ、まさかな、こんな夜中にって思ったし、亮二と2日間も喋ったせいもあるかも。
改めて電気を消し、退院する日だから体調は万全にしないと駄目だろ。
俺はもう一度横になって目をつぶるが、就寝が出来たのはそこから3時間後だった。
かろうじて白い部分が見える場所に向かって歩くと真琴がいて、良かった…、ようやく触れられると思って腕を伸ばすと、ジャケットを着た両腕が見え、俺は左側に顔を向けると亮二が真琴を腕の中に収めていた。
亮二の顔はニヤっとしていて、真琴は亮二の黒ジャケットに顔を埋めていて、自分の心臓がドクンー…と震える。
『やめろ』と声を出しても、無音というか亮二にも真琴に届いていないのが分かり、真琴の手が亮二の黒ジャケットを握り、亮二は亮二で真琴の顔を両手で包み、それ以上は…。
ニヤリとした亮二の表情が真剣そのものに切り替わって真琴を見つめ、2人の顔の距離が徐々に近付いて…、まずい…手を必死に伸ばそうとすればするほど距離が離れていき、くそ…!
亮二が少し屈んで真琴と顔が重ねー…
「やめろ!!」
声を出したと同時に瞼が開き、はぁはぁと息を切らせ、夢か…でもリアル過ぎて気持ち悪い。
ムクッと起きて部屋のベットサイドの電気をつけて、スマホの時計を確認すると日付は0時を越えて退院する日程となっていた。
「ムカつく夢を見たな」
俺は少し息を整えていたら、外からバイクの走行音が聞こえ、まさかな、こんな夜中にって思ったし、亮二と2日間も喋ったせいもあるかも。
改めて電気を消し、退院する日だから体調は万全にしないと駄目だろ。
俺はもう一度横になって目をつぶるが、就寝が出来たのはそこから3時間後だった。