私の彼氏は専属SP！？

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確かにそういえば、保護されたときは1時前でお昼ごはんを食べるには早かったのだ。
そして、あれから色々話し込んだりしていたので現在は1時48分。
思い出すとお腹が空いてきた。

舞姫「…お腹空いてます。」
蒼空「じゃぁ、良かった！パスタ食べにいこーよ！」

パスタ！1ヶ月ぐらい食べていないと思うとお腹が空いてきた。

舞姫「行きますっパスタ屋さん行きますっ！」
蒼空「よーし、俺腹ぺこだし飛ばすぞー！」

次の角を右に曲がると私の家に着く、だけど今の私たちの目的地はパスタ屋さんなので角を左に曲がった。
パスタ屋さんに向かってる途中蒼空さんはスマホをいじって誰かにメールを送っていた。



舞姫「可愛いお店ですっ！」
蒼空「気に入ってもらえて良かった。」

蒼空さんがニコリと微笑んだ。

その笑顔にドキッとしながら、ここに可愛いパスタ屋さんがあることを知らなかった。
すると、

「お待たせしましたー！」