恋の禁断症状

月明かりの下で私たちは愛を激しく深めていた

「わたし、もう先輩から目をそらしません。ずっとそばにいます」

「どんな時でもいつまでも一緒にいような」

月明かりと星の光だけがわたしたちの恋の誓いを見ていた


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