不思議な力を持つ女の子と暴走族の話。上



私の足に巻かれた包帯を、ハルキさんが丁寧に取ってゆく。


その手が止まったとき、





嫌な予感が思考を駆け巡った。






「あれ?傷が……



全然治ってない」






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