大好きな君の隣で
「手当てしてくれて...ど、どうもありがとう。」
「いいえ、こちらこそ、湿布の場所教えてくれてさんきゅーな。おかげで助かった」

今日は、すごく辻村君からさんきゅーって言葉を聞いている気がする。
でも、すごくうれしかった。

時間は進み、下校時間になった。

この学校は、徒歩通学でも、自転車通学でもいい。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop