Blue Bird
「とある政治家と付き合ってるの、わたし」

なんでもないようにさらっという麗美さん。政治家の女というのは本当らしい。なるほど。その大物に仕える部下にとって麗美さんは頭が上がらない存在なのだろう。


「ねぇ、理央さん」


「あ、はいっ」


「あなた大翔のことどう思う?」



「…え?」



「初めて会ったとき、わたしが言ったこと覚えてるかしら」
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