2月14日


 再び近くで服を見る。


 『お、これいいじゃん』


 気に入った服の値段を見る。


 『げっ、7800円……』


 自分の財布の中にはそんなに入っていない。


 「これ、買って来るね」


 値段の高さに落ち込んでいると、着替えを終えた明菜が出てきた。


 『うん。私ここら辺にいるから』

 「わかった」


 彼女は真っ赤なワンピを持って会計に行った。





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