無責任
僕はいつものように咲姫の家に行った。
しかし咲姫は今日はごめん。無理と言ってきた。理由はわかったけどゴムもつけるし大丈夫だと言った。
そのまま無理矢理咲姫をベッドに押し倒し入れた。
僕は咲姫に嘘をついた。僕はゴムをつけなかった。咲姫は思い切り拒否したが入れられてる状況で抵抗するのは厳しかったんだろう。力が弱かったから躊躇することなく続けた。
そのまま僕は咲姫の中に出した。
咲姫。泣いてた。でもその時の僕にはどうでもよかった。
僕はそのまま帰った。

僕は考えが愚かだった。
未来を考えるべきだった
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