俺ら放送部(仮)っ!
スーツケースを持たされ父親に言われて特別入学した学園









…デカイ

なんだ東京ドーム7個分位?











学園内に花畑あるってなんでーっ!?






てゆか校舎遠くないですか!?
田舎者がとおっていいのか?







てゆかどーやっていけばいいんすか…
重そうな柵の門開いてないし
インターフォンないし

今日は休校日?


でもハガキには今日8時から入学式って…















うぉぁぁぁぁぁいヤバイどうする星紗っ!?

遅刻しちゃう









「すみませーん誰かいませんかー?」

シーン




「おーいだれかー」





















?「はーい」












?「どうしたの?お嬢さん」




柵の上から飛び降りてくるキャラメルブラウンの美青年?少年?








「えっと高等に入学するものです。遅刻してしまうので柵開けてくれませんか?」







馴れてない敬語

疲れるぜ…フッ






?「ふーんもう入学式









始まってるけど?」










「へ?」

初日遅刻とかめだっちまうだろぉぉぉぉぉ


頭を抱えこむ私
私の…わたしのぉ…普通の生活がこわれてゆくぅぅ





キャラメル君(訳して)が私の手をひゅっと引っ張った









?「まぁ、行かないよりはいいと思うよ?僕つれていってあげる

早くいくよ」


キャラメル君はangelsmileでそういった



父さん世の中にはこんなに優しい天使が紛れ込んでいたよ










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