君と描いた日常-負け組女子高生
しばらくすると悠紀の声が聞こえた。


「失礼な。猫だよ」


私はムッとした。


「ははごめんごめん」


悠紀は笑いながら席に着いた。


悠紀はいつもとの悠紀に戻っていた。


私はホッとして、いつものように冗談をいう悠紀に笑いかけた。
< 160 / 204 >

この作品をシェア

pagetop