森田当麻の奇妙事件簿2

真凛は額を抑えながら、笑みを浮かべた。

「だ、大丈夫ですっ……。すみません」

「それで……依頼内容は?」

本題に入ることにした。

「実は、うちの高校には七不思議があるんです」

「七不思議?」

学校に一つはある怪談話。

優衣は怪談話が大の苦手だ。
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