岡本くんの愛し方
「ご飯も、今まで別にどうってことなかったけど、不味く感じるようになって、なんか1人で食べるのが変になってきた」
知らなかった。
千尋くんがそんな事を考えていてくれたなんて…。
「…よし、勉強するよ」
「え、このまま!?」
「当たり前でしょ?分からない所あったら聞いて」
千尋くんは後ろから抱きしめながら机の方を見てた。
私は急いで勉強道具を出して、勉強を始めた。
「罰ゲーム付きね」
ば、罰ゲーム!?
恐ろしい響きだ…。
「何をするの…?」
「秘密」
もっともっと恐ろしいよ…。