岡本くんの愛し方
「俺、なかなか面白いだろ」
「あはは、自分で言うの〜?」
天咲くんが男女共に人気がある理由、分かる気がする。
話してて、笑ってばっかりだもん。
そりゃあみんなも一緒にいたいって思うよ。
「…おし、時間も時間だな」
少ししてから天咲くんがそういったので時計を見ると、6時をまわっていた。
「みんなも片付け始めてるし、片付けするか!」
重たいものはほぼ天咲くんが先に片付けてしまい、残ったのは本当に軽いもの3個だけ。
私はその残った3個を持って、教室に入った。