初恋も二度目なら
「・・・お料理は工夫と段取り。体使うだけじゃないの。自分の脳内に眠るイマジネーションを駆使して、クリエーションするものなの。たとえばー、キャベツ一つ料理するにしても、生で、炒めて、蒸してって、方法は色々あるわけ。だからね、お料理って“できる・できない”じゃないの。人って食べなきゃ生きていけないんだし。だから男とか女とか関係なく、人はみんな本能的にお料理できるのよ」
「あぁなるほど」
私たち女生徒4人は、ユキオくんの意見に賛同しつつ、中にはメモを取ってる人もいる。
あぁそれでか。
エプロンは任意だけど、ノートと筆記用具は必須だと、お知らせメールに書いてあったのは。
と思いながら、私は慌ててバッグからノートとボールペンを取り出すと、さっきのユキオくんの言葉を思い出しながら書きとめた。
「だからみんなはすでに、お料理が“できる女”なの。ここに来たからには、お料理“上手な女”になってもらいたいわ。基本の調味料“さしすせそ”を知らなくても、お料理はできる。でもね、お料理でも何でも、基礎ができてなきゃ、応用を効かすことはできないわ」
あぁユキオくん!
それ、すごーく良い言葉・・・!
私だけじゃなく、他の女生徒3人も今の言葉をノートに書いているのは、当然のことよね。
「あぁなるほど」
私たち女生徒4人は、ユキオくんの意見に賛同しつつ、中にはメモを取ってる人もいる。
あぁそれでか。
エプロンは任意だけど、ノートと筆記用具は必須だと、お知らせメールに書いてあったのは。
と思いながら、私は慌ててバッグからノートとボールペンを取り出すと、さっきのユキオくんの言葉を思い出しながら書きとめた。
「だからみんなはすでに、お料理が“できる女”なの。ここに来たからには、お料理“上手な女”になってもらいたいわ。基本の調味料“さしすせそ”を知らなくても、お料理はできる。でもね、お料理でも何でも、基礎ができてなきゃ、応用を効かすことはできないわ」
あぁユキオくん!
それ、すごーく良い言葉・・・!
私だけじゃなく、他の女生徒3人も今の言葉をノートに書いているのは、当然のことよね。