涙色のバレンタイン。







-大雅-





何が起こっているのか、俺自身にも分からない。


頭の中がぐるぐるしたまんまだ。






さっき俺は、菊に振られた。






しかも柚樹と一緒に、走って行ってしまった。




先輩と嘘で付き合わないで、ちゃんと菊に話せばよかった。







「恋愛」なんて、俺はしたことがなかったから、

だから予行練習をしていた。




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