涙がでるほど君を愛してた

王子様に恋した瞬間

私が先輩に恋したのは約2ヶ月前。

私が入学して間もない頃、体育で怪我

した私は遅れて授業に出ることになり

怪我しているにもかかわらずダッシュ

で教室にもどった。

でもそこには誰もいなくて…

いるのは白い着物を着た女の人 。

女の人は私に近づき、みたな

とつぶやいた…

なんてことはなくー!

ただ移動教室なだけ笑

誰もいない。

またもやダッシュ!

移動教室にいそげーー!

て、どこの教室ー?

またもや教室までダッシュするハメに…

「おっとっとっとーー って え?」


階段を踏み外したにもかかわらず転んでもなければ、階段に残っている状態。

「きをつけな?」

ん?頭上からこえがするぞ?

「君きいてる?怪我してない?」

「はいぃーーー!きいてます!きいてます!気をつけます。ありがとうございます。」

びっくりしたー!

頭上からほんとに声がして、しかもそこにいたのはイケメンで。

そのイケメンさんは私を後ろからだきとめてくれて。

この瞬間私は恋に落ちた。

























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