お前は俺の専属メイド【完】
甘いひと時を永遠に
「マリア、用意は出来たか?」
「…ぅゔ…///」
どうして私がこんな格好しなきゃいけないの⁈
恥ずかしい…
「完璧だよ
似合ってる」
なんて呑気に呟いている悠は満面の笑み
私が着ている服は悠が用意したもので
今までは私服でスカートなんてはかなかったしで
今履いていることスカートの下がスースーして恥ずかしい///
「そこまで露出の高いものとは思えないんだけど?
ていうかメイド服のほうが恥ずかしいでしょ?」
なんたる余裕!
「行くぞ!」
グイッと腕を掴まれ引っ張られる