夢道


「まぁとにかく!!
俺はお前たちと一緒にいたい!!
そうすれば何か
見つかりそうな気がするんだ!!」


さっきとは全然違う

明るい声で

コウさんは言った。


「これからヨロシクな!!」


ノイさんが

返事を返した。


私だけ……

何してんだろ…?


「そう言えばだいぶ長く話してたな。
もうだいぶ遅いな…。」


「俺たち、
そろそろ部屋戻るけど。」


ノイさんが

私に声をかけてきた。


「私はもう少しだけ、
ここにいるよ。
おやすみなさい。」


「うん、おやすみ。」


そう言って、

ノイさんとコウさんは

部屋に向かっていった。



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