結婚しても恋愛中だもん
「彩?露天風呂入ろう?」
「う、ん…。」真っ赤な顔して。
先に入って待つこと5分、タオルを巻いて彩が入って来た。俺は、そっと手を出して中に招き入れる。
ちゃぷん、水音。鳥のさえずり。
爽やかな風。足を伸ばして座る。
彩が背中を向けているので俺は自分のほうへ引き寄せた。
柔らかいふたつの膨らみ、そっと手で包み込む。ゆっくりと撫で、揉みしだく。
指先で頂きを挟みながら。
甘く切ない声をあげる。ドックン、騒ぎだす胸音。内腿の間に手をすり込ませ、
真ん中を探る。水音に混ざる受け入れの音。浴槽の淵に手を付かせ、後ろから、
屹立した俺を受け入れる。
「あ〜ん…。ダメ〜ん。おかしくなっちゃう。」どんどん深く入ってゆく。
「たくさん感じて!」
締め付ける彩の秘所。
何度も波が押し寄せてくる
このまま俺のものにしたい。
彩の中で大きく反り上がる自身。
でそうだ。
するっと抜き外に向け吐精した。
ぐったりとする彩をそっと抱き上げ
タオルを巻いてそのまま部屋の中へ

「勇…くん」火照った身体…。
俺はたまらず、彩の膨らみの先を甘噛みし、音を立てて吸った。
甘く切ない声。さっきしたばかりなのに
大きく反り上がる自身。
秘所を開き
指をそっとあてる。
「あ〜ん、だめ〜…。」
ぴちゃぴちゃと水音
「触ってみて。彩を欲しがってるんだ」
そっと触れる指先。
優しく上下に動かしてみる。
勇くんの切ない声。


どんどんあなたに
溺れてゆく。

「勇くん…。あなたでいっぱいにして」
避妊具を付けて
内腿に手を添え俺自身を深く深く沈めた

熱い身体が重なり合う

繋がった場所から溢れる水音

淫らな声をあげてゆく。
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