図書室で幸せのstory!
私は焦って花梨に言った。


「2階の教室につれててって!」


すると花梨は真剣に言った。


「怪我して熱もあるんだからだめ!」


私は泣きながら花梨に言った。


「瞬が自分の手を汚してまであいつらに怒ったり暴力してほしくないの!」


気づけば自分でも何を言っているのかわからなかった。


花梨は静かに私に聞いた。


「紀伊は安蒜のこと好きなの?」


私は考えたけどわからなかった。


「わかんないけどなんか瞬が笑顔のときが好きだし大切なの!」


すると花梨は真剣に言った。


「それはね!紀伊はたぶん気づいてないと思うけど安蒜のこと好きなんだよ!」


私は花梨に言われてはじめて気づいた。


私は瞬が好きなんだ。
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