<完>孤独な姫さんは世界一の総長 下
和の声は学校中に響いた。
私は勿論耳を塞いだ。
和「お前なぁ!もっと自分の事を大切に出来ねぇのか!?前の事だって、紗奈恵さんの時だって!!」
ガミガミ言ってくる和。
・・分からなくもない。
和「おい紀優!聞いているのか!?」
紀「聞いてる聞いてる・・」
和「・・俺らのためって言うけど、逆効果だからな。お前がいなくなると浪駕はどうなるんだ?え”?」
・・・その言葉、耳にタコができる位皆に言われてるよ。