気まぐれ男子とその彼女。
「うわぁー!京都ぉー!」
「京都、だね。景観がすごすぎる」
時代錯誤してしまう程の歴史ある雰囲気に包まれ、少し不思議な気分です!
「なんか、いいよね。こういう雰囲気」
「普段は味わえないから余計良いよね!」
新鮮な空気を二人で味わいながら、目星をつけてある内のどこから行こうか話し合い、一番距離の近かった甘味処へ行くことにしました!
「うわぁ…風情が…!!」
「うん、これもまた一段と凝ってるね」