俺22歳、アイツ3歳2ヶ月
俺と優は、歩いて少しのラーメン屋に行った。
優は子供用の小さなラーメンをホークに巻きつけようと頑張っている。
もうすぐ口に入る!!
というところで麺は意地悪にチュルリと下に落ちた。
またもやチャレンジしながら優がボソッと
「オネエチャンハ」とさり気無く聞いてきた。
なんだかその言い方が大人びていて少し可笑しかった。
突然の大人びた質問に驚きながら、ふと彼女の事を考えた。
あの件があって以来、あのコンビニには行っていなかった。
彼女どうしてるんだろう。
彼女はどうもしていないか・・・。
俺の事はもう忘れちゃったかな・・・。
気にもしていないかもしれないな。
そんな事を考えながら、ラーメンを口にはこんだ。
店を辞めた以上、あんな朝早くにコンビニに行く必要も無くなってしまったし
なんだか間が空いてしまって行きづらい気持ちがあった。
優は子供用の小さなラーメンをホークに巻きつけようと頑張っている。
もうすぐ口に入る!!
というところで麺は意地悪にチュルリと下に落ちた。
またもやチャレンジしながら優がボソッと
「オネエチャンハ」とさり気無く聞いてきた。
なんだかその言い方が大人びていて少し可笑しかった。
突然の大人びた質問に驚きながら、ふと彼女の事を考えた。
あの件があって以来、あのコンビニには行っていなかった。
彼女どうしてるんだろう。
彼女はどうもしていないか・・・。
俺の事はもう忘れちゃったかな・・・。
気にもしていないかもしれないな。
そんな事を考えながら、ラーメンを口にはこんだ。
店を辞めた以上、あんな朝早くにコンビニに行く必要も無くなってしまったし
なんだか間が空いてしまって行きづらい気持ちがあった。