桜と共にさよなら
でも次の言葉で私は暗闇へつき落とされた

「はっきり申し上げます。桜さんは余命4ヶ月です」
え?嘘でしょ?

そのあと私はどうやって家に帰ったのかは覚えていない
気がついたらベッドの上にいた
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