地味子は天才美少女!?
(麗ちゃん終わったよー)
お。ちょうど私も着替え終わったよー
(じゃあ、下にいっておいで。お母さん待ってるんじゃないかな)
わかったー
(いってらっしゃーい。まあ私もついていくけど...)
『お母さーん。着替えたよー』
零羅「地味子似合ってるよ!」
『地味子似合ってても嬉しくない』
『あ、そーいえば零達と同じだっけ?』
零「そーだよー。遼だから僕と同じ部屋だよー」
『そーなんだー。女子と男子が同じ部屋ってw』
龍「もうそろそろいくよー」
『はーい』
零羅「別に正体ばらしてもいいからねー」
『はーい』
來「じゃ、いくか!」
零「姉ちゃん後ろのって」
ヒョイッ
『乗ったー』
零「OK」
ブル ブル ブルンブルン
零「もうすぐつくよー」
『あ、地味子だからここら辺で下ろして』
零「わかったー」
零「じゃ、さきいっとくねー」
『はーい』
トコトコ トコトコ
不良校にしては綺麗だなー
(麗ちゃん。理事長室いかないと)
そーだね
トコトコ トコトコ トコトコ
廊下長い
やっとついたー
コンコン
?「どーぞ」
『しつれいしまーギュッ ドカッ!
?「酷い」
『え!なんで悠ちゃんいるの!?』
悠「俺が理事長だから...?」
なんで疑問w
『悠ちゃん担任は?』
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