いろいろなお話
このあとガラスの靴を履いた女性を探すはず
シンデレラは王子様を待ち続けた
2日...3日...
我慢できなくなったシンデレラは自分から会いに行った
そこで兵士がいた
そしてこう言った
「舞踏会の時落としたガラスの靴をしりませんか」
そうするとありえない言葉が帰ってきた
「なんのことをいっているんだ舞踏会なんて❮やってない❯」
「......え?」
「気味が悪いなさっさとかえれ」
私は頭に「?(はてな)」を思い浮かべながら家へと帰ろうとすると町の子供達が私を見ていった
「ニキビ女!」
「かみぼさぼさー」
「キャハハハハ!」
私はニキビなんてないし髪もぼさぼさじゃない
私は変なことを言われてムカムカしながら家に帰ろうとした
すると雨が降り始めた
道端に忘れられている傘を見つけて私はその傘を使うことにした
傘をさし歩いていくと雨が強くなってきた