初恋イチゴ。˚*




当然気を利かせてくれた春也くんは
怒るわけで…











「は?俺らが先だろ
じゃあ俺らもここにいる」





「は、春也くん…」











流石にその言い方は怖いよ…



でも意外と美雨ちゃんは強かった


フッと微笑むと、春也くんに向かう











「私は小花先輩と一緒がいいんです
それともなんですか?
彼女がいるのにそんなに他の女がいいですか?」





「ちょっ、美雨ちゃんっ」





「はぁ?お前今なんつった」











やばいやばい!!

春也くんが怒だよ!!











「そんなに言われたいなら何度でも言いますけど?」





「てめー、それが先輩に対する態度かよ」





「それが後輩に対する態度ですか?」











二人がバチバチさせる



こ、怖すぎて止めることすらできない





まぁここで止めに入るのは











「春也、言い過ぎ
美雨ちゃんもムカつくのはわかるけど許してやって」











そりゃ、翠くんですよね





止めに入られた春也くんはあからさまに嫌そうな顔をしたけど


美雨ちゃんはケロッとしている











「すみません
翠先輩、小花先輩借りてもいいですよね?」





「うーん…まぁいいよ
俺は春也とどこか行っておくから」





「お気遣い感謝します」





「いえいえ」











そう言って嫌がる春也くんを連れて
出て行ってしまった。





き、気まず過ぎます





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