カッコイイ年下君との恋愛事情
聖ん家は夜遊んでも良いが朝方までには帰らなきゃならないという中途半端に謎のルールがある
その為いつもこの時間には帰宅してすこし寝てから別々に登校するのがデフォルトだ
にしても・・・
「・・・〜っふぁ」
いつものことながら欠伸が止まらねー
3時間は寝れるなと確信し、二階の寝室へと上がると
「あ・・・」
・・・忘れてた
来桜と一緒にグッスリ寝ている姿の桐谷さん
俺が戸を開けた音なんて全く耳に届いていないようで、気持ちよさそうに爆睡していた
「ホント、歳上とは思えねーな」
華の高校生が男の家に泊まり込み。
しかもかなり無防備。
危機感は無いのか?・・・この人
とは思うものの、聖とハシャギ過ぎたせいで眠気マックスの俺に睡眠欲が襲う
とりあえず桐谷さんから離れるように部屋の隅に寝転がる