カッコイイ年下君との恋愛事情
ん〜
「日向くん?」
「この家全員日向」
「秋翔くん?」
「呼び捨てかよ、」
「秋翔♡」
「・・・キモい」
「がっくん♡」
「原型ねーじゃんか」
おっと・・・思わず悪ノリしてしまった・・・
「あ、秋くんとか??」
「へー新しい・・でもヤダ」
「な?!全部だめじゃーん!?」
「まともなの出さないのが悪い」
「もおーじゃあ秋くんに決定!!ブーイングは受付ませーん!」
両手でバッテンを作る私を見て、プハッと笑い始める秋くん
「あんた、本当に年上?全然そんな感じしないんだけど」
「んな!?!歴とした高校生ですから!!ほら、制服来てますから!!」