もう一つのダイヤモンド



「アメリカ…」

声になっていたかどうかは、分からない。

それくらい、驚いてしまって、茫然とした。

もう一度、アメリカと心の中で再確認したらやっと、脳に染みてきた。

驚いて、何も言えない私を見たまま、隼人さんは言った。


「ごめんな。」





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