汚れを知らない女神さま゚+.。◕ฺ




ねぇ。私たち付き合ってないんだよね?




私たちって従兄弟だよね?



私たちってまだ中学生だよね?





私たちって、


私たちって。




まだこんなことしていい訳ないよね───?





声にならない想いはただ涙となって頬を濡らすだけだった。




雄大が怖くて怖くて


私は汚れたと分かって


かおりに、申し訳なくて。




私、雄大が好きだったはずなのに。




好きなんて気持ち。



どこかにいってしまったみたいに




からだが震えていた、あの日────



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