汚れを知らない女神さま゚+.。◕ฺ
「庵、賢いじゃん?私教えられることないよ...?」
「あちゃー 」と新が言うのが聞こえた。
いや、あちゃーも何も意味が分からない。
庵は何故か顔が引き攣って言葉が出ないようだし。
「あれ...?何か私変なこと言ったかな?」
本当に分からなくて、首をかしげる。
「......っ////」
何故か顔を逸らした庵。
もう!なんなの?!!
鈍感(らしい)な私には意味が分かるはずもなく。
「由依...俺やっぱ勉強は自分で頑張るからいいよ。けどさ、明日は庵と2人でどっか出かけてきなよ。」