汚れを知らない女神さま゚+.。◕ฺ



「わかんねぇ、」


そして、庵はまだ受け入れきれてないようだ。



「俺、どうすればいい?」


情けない声を出して庵は新に問いかける。



だけど、新だってそんなことを考えるほどの余裕はまだ頭にはなくて。


兄を大切にしたい、という想いはあるが
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