白衣の天使?!
時間は、午後6時45分。

病院を出てから、1時間 近く過ぎていた。

もう、今日は奮発して、

タクシーでも拾おうと大通りに向かう。

たしか、駅近くにあったはず。

擦れて痛む足を少し引きずりながら

タクシー乗り場を目指した。


駅前の横断歩道。

チカチカと青信号が点滅する。

走ることもできす、待つことにした。


その時、


「暇なやつ」


後ろから声が聞こえた。

< 23 / 59 >

この作品をシェア

pagetop