白衣の天使?!

「えええ~っ!!!」


「前からそうだ。大事な資料をポンポン何

処にでも置きやがって。」


(……前から?)



「まぁ。今回は相手が、

阿呆で助かったな。

5枚が限度の所に慌てて8枚も

突っ込んだんだ。普通、詰まるよな。

残った資料に気付いたから、

問いただした。

……悪かったな。」


頭をくしゃっと撫でられる。


「さぁ。行くぞ。

そろそろお前の番じゃないのか。」


たまにしか見せない優しさが、

私の胸を締め付けた。

(私…室長のこと……好……きかも…。)











< 41 / 59 >

この作品をシェア

pagetop