俺のカノジョ
「…彼方。」

「んー?」

「…今日はありがと…。」

「どした、急に。」


俺がきくと、響は握っていた手に少しだけ力を込めた。


「…今年も、一緒にクリスマス過ごしてくれて、ありがとう。」


うん、とだけ言うと

響はそのまま続けた。
< 204 / 312 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop