俺のカノジョ
なぜか、俺の家族とはすぐに馴染めたらしく

響は春休みの間、生活のほとんどを俺の家で過ごした。


そして今。


「彼方ー…、メロンパン食べたい…。」

「はいはい。ん。」

「ありがと…。」


俺の家のソファで、俺のであろう大きすぎる服を着て

彼女はメロンパンを頬張っていた。
< 311 / 312 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop