最後に君の笑顔を。




私達は今までにないくらい
笑って楽しんだ。


時間が止まればいいのに…。



「じゃあそろそろ帰る?」



「そうだね。明日部活だし。」



帰り道がいつもより短く感じた。
着いちゃうなー。



「健太、送ってくれてありがと。」



「お。じゃあ明日な。」



「…ばいばい。」



健太の背中がどんどん小さくなってく。
……死にたくないよ私。



< 7 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop